いろいろな方面から、ご意見を賜るようになりました、その一つ一つに大野城市の未来の方向性が見え隠れしています。


福岡県、佐賀県、その他の地域でも豪雨により甚大な被害が発生しています。被害に遭われた皆様に心底よりお見舞い申し上げます。また一日も早い復旧と、日常が戻ります事を祈念させていただきます。
お盆の最終日だけ晴れたかなと思ったら、また大変な雨です。事務所で皆さんと事務作業を進めています。
いろいろな方面から、ご意見を賜るようになりました、その一つ一つに大野城市の未来の方向性が見え隠れしています。
ひとつも聞き漏らさず、心に留めて参考にさせていただきます‼️

日本最大の政令都市、横浜で問われる「給食」。 「給食」は決してローカルなものでも、小さな話題でもありません。

台風一過で、暑さComebackのJR大野城駅での朝のご挨拶です。
今朝、感じた事は特に女性からのお声かけや反応をいただく機会が増えた事です。
8日.横浜市長選挙が告示されました、IR誘致の是非が大きく問われているのはご周知の通りですが、実は中学完全給食も公約の中でひときわ注目されています。
日本最大の政令都市、横浜で問われる「給食」。
「給食」は決してローカルなものでも、小さな話題でもありません。
子どもたちの未来をつくることは地域を、そして社会全体をつくり、そして変えて行く。
大きな大きな力の源に他なりません。

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#オレンジチェンジ


2021/8/2の朝のご挨拶です。 雨降ってきました


2021/8/2の朝のご挨拶です。
雨降ってきました、すっかり濡れてしまいましたけど
元気いっぱいです!
ふっと近寄られて一言二言お言葉をいただく事が増えてきました。
とても励みになりますし、あらためて、なんとしてもご期待に応えたい。そう思います。
皆さまの応援をお願い申し上げます!それが私たちのエネルギーです!
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#給食
#タウンミーティング
#声を届ける
#声を聴く
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坂田昌子さん「給食の時間を命のつながりを感じる時間へ ー生物多様性からみた子どもたちの食ー」2021年7月31日@春日公園内パークステーション

坂田昌子さん「給食の時間を命のつながりを感じる時間へ ー生物多様性からみた子どもたちの食ー」2021年7月31日@春日公園内パークステーション
7/31日.春日市のパークステーションで坂田晶子さんの講演会が開催されました。食の安全とはなにか、そして安全な食が、いつたい何をもたらすのか。多くの啓蒙に満ちたお話しにどなたもが感銘を受けられたと思います。
学校給食の有機化と無償化は、子どもたちの健康と言う観点を遥かに超えて、格差社会と言われる現代を変革するヒントを内包しています。
だからこそ、今ここで第一歩を踏み出さなければいけない。
それが、#ながとし恭子 の思いにまったく他なりません。

『失敗の本質』政府のコロナ対応を評するときに時々話題になる本です。

『失敗の本質』政府のコロナ対応を評するときに時々話題になる本です。以前から読みたい一度読まねばと思っていて、私も今年になって読みました。8月になりました。コロナの感染拡大、終戦(敗戦)の日前のこの時期に一度読んでみてはどうでしょうか?ただしつらくなるので、別の楽しみも用意してください。


【全編字幕】大野城市 ながとし恭子 スピーチ

 

 

 

 

【全編字幕】大野城市 ながとし恭子 スピーチ
坂田昌子さん「給食の時間を命のつながりを感じる時間へ ー生物多様性からみた子どもたちの食ー」
2021年7月31日@春日公園内パークステーション
【全文書き起こし】
ここは春日市ですがすぐお隣の大野城市でつい最近
学校給食を大きな公約の柱として大野城市長戦に
挑む決意をされた、ながとし恭子さん来てもらっています”
私も全力で今応援に入っているとこなんですけれども
今日ちょっとあの一言挨拶をということで時間を取って
おりますのでよろしくお願いします”
はいあの今ご紹介にあずかりました
ながとし恭子といいます”
本当に給食なんです、でなぜ給食かって言うと”
私はあの生活保護のケースワーカーもしました”
“でもう一日一食、まともな食事が
給食だけっていう子供も知ってますし”
その後ホームレスの支援もやりました”
その時に20代の男の子が、やっぱ中学時代
母親が弁当を作ってくれないし、お金もないんで”
水道の水を飲んで、教室にいられないから
校庭で時間を潰してたと言ってたのをもう聞いて”
とにかく私にとっての給食は腹を膨らます
と言うか腹いっぱいになるための給食という”
元々はそういう発想でしたね”
将来的には、その給食費が払えないとか
それで悲しい思いをする子供がいないようにって”
“無償化したいというような思いもありましたけど”
本当言ってわたし、有機化オーガニック化って言うと
やっぱりちょっと言われるように贅沢かなと”
本当言うと思ってたんです”
でも、困窮家庭の子どもたちの学習支援とかに
ちょっと関わってると、よく子供が骨折するんですよね”
“私骨折したことないし子供も骨折したことないけど
「え、また骨折したの?」っていうこともあったり”
あとホームレスの子供・人たちもですね
結構身体弱くってよく風邪ひくんですよね”
「うん」でやっぱりその培った家庭環境だとか
ちゃんとした食事をしてなかったっていうのが影響して”
そういうのが体を作っているから
やっぱりアレルギーの子もいたし”
でその子達に、やっぱりね自己責任だの
自助だって自分で頑張れ頑張れって言っても”
身体ついていかないですよね”
働け働けって言われても”
まあそういう意味で給食は
もうただ食べるためだけじゃなくて”
やはり有機化も必要だし、無償化も必要だし”
そして私たちにやっぱ食についても
考えなきゃいけないんだなということを”
この2ヶ月の間で私も学びました”
なぜこうなってるのかと思うのがやはりですね”
日本の、こう考え方の主軸になってる
高度成長期を経験した、年配の男性ですね主に”
政治を主に動くかしてきて、いい思いをしてきて何でも
経済経済、金が回らんとあんたたちどうするんねと”
原発にしても電気が止まったらどうするんねと
そういうので私たちは脅かされすぎていたけど”
それよりももっと根本的な人が生きる、その多様な
生物の一部として生きる自分達を大切にしていく”
その自分だけじゃなくて周りの関係も大切にしていく
そういう考え方に大転換しなきゃいけない”
時じゃないかなと、あの本当にね私最初ほんと
給食のこととかぐらいしかと、あと対話ですね”
そういう事しか思ってなかったんだけど価値観を
大きく変えるべき時じゃないかと思うようになりました”
頑張りたいと思います
ちょっと長くなりましたけど、よろしくお願いします”