ながとし恭子 オンライン・タウンミーティング Vol.1 レポート3 【質問1:大野城市の交通について】

ながとし恭子 オンライン・タウンミーティング Vol.1 レポート3 【質問1:大野城市の交通について】

細長い形の大野城市の交通網について、その利便と高齢化への対応について

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ながとし恭子 オンライン・タウンミーティング Vol.1 レポート2 【なぜ市長選に挑もうと思ったか】

ながとし恭子が、なぜ2021年大野城市長選挙に挑もうと思ったのか、その心のうちを経験からお話しします。
「昼休みに空腹を紛らわすために水を飲んで、校庭にいた子どもを見ました」

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ながとし恭子 オンライン・タウンミーティング Vol.1 レポート1 【自己紹介】

大野城市長選挙公開討論会でも自己紹介をさせていただきましたが、今回はちょっと違う切り口で私「ながとし恭子」を紹介させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします!
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オンライン・タウンミーティングVol.1盛況でした!オンラインを終えて一言

本日1回目のオンライン・タウンミーティングでした。たくさんの方にご参加いただき本当にありがとうございました❣️
次回も計画しています。今回ご参加いただいた方はもちろん、今回はご参加いただけなかった方は是非ご参加ください‼️
ながとし恭子 HP https://nagatoshi.net

事務所がだいぶ賑やかになって来ました


事務所がだいぶ賑やかになって来ました❣️
みなさんがデコってくださっています。
お近くをお通りの際には、是非お立ち寄り下さい❗️お気軽に❣️
西鉄下大利駅から徒歩3〜4分くらいです!
ながとし恭子後援会
〒816-0941 大野城市東大利2-1-10重松ビル106号
TEL/FAX:092-574-4026

嬉しい反応!!

🍀通勤途中に笑顔で駆け寄ってきた女性。既に知っていたらしく、リーフを受けとって、
「学校給食ですよね。
ホント困ってますー。ぜひ、頑張ってください」
走り去っていかれました。
🍀自転車を押しながら、近づいてきた、年配の男性。
「ほぉー市長選?いつ?」「もうすぐか。知らんやったなぁ。」
リーフを眺めながら
「ながとし恭子、、そうか。わかった!」
とっても嬉しい反応でした(オレンジ)
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【全文掲載・その5】ながとし恭子 大野城市市長選挙公開討論会 今後の活動について

【全文掲載・その5】ながとし恭子 大野城市市長選挙公開討論会
🌟今後の活動について
【決意表明】
 私の強みは様々な経験と、人に寄り添おうとする姿勢だと思います。女性として、生活者として、そしてボランティア活動などを通して、人の話を聞いて支えたり支えられたりすることを学んできました。私はやさしく、しなやかに、そして確実に、市民の皆さんの声を聞きながら、大野城市を変えていける自信があります。私ひとりで全てを決めるわけではありません。市民の皆さん、市議会議員の方々、職員の皆さん、外部の専門家の方々の意見を聞き、お知恵を借り、力を合わせて新しい大野城市を作っていく、その中心になりたいと思っています。
 私はどこの組織にも属さない完全無所属です。様々なしがらみに囚われることなく、ひたすら市民目線の市政運営を行います。税金をどのように使うかは地元の市民が決めていくべきです。
皆さんはこのコロナ禍、既存の政治では問題を克服できないことを実感されたと思います。国の縦割り行政と違い、地方自治体は市民のくらしにより近く、より総合的でより柔軟な行政を行なうことができます。国と地方自治体は対等の関係と位置づけられています。地方の首長が国に対してもはっきりとものを言う、今、そのようなリーダーが求められています。国とのパイプを強調する政治は、もはや古いと言わざるを得ません。
 選挙では「大切な一票」と言われます。しかし、大野城市では3回にわたり市長選挙が行なわれず、その大切な一票を行使する機会さえありませんでした。今回16年ぶりに選挙が行なわれます。ぜひ投票所に足を運んでください。子どもづれでも投票所に入れます。私はいつも子どもを連れて行っていました。子どもに社会の一員だと自覚してもらう良い機会だと思います。
 今年は地元から政治を変えるチャンスです。若い人、多くの女性、困っている人、目の前の生活で手いっぱいの人、あきらめている人、今まで選挙に行かなかった人、声を上げてください。
私は、来年還暦を迎えるおばさんではありますが、生まれ変わった気持ちで、市長として大野城市のために市民のために働きたいと思っています。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

【全文掲載・その4】ながとし恭子 大野城市市長選挙公開討論会 都市・建設について

【全文掲載・その4】ながとし恭子 大野城市市長選挙公開討論会
🌟都市・建設について
〔都市・建設〕
 先ほど福祉の所で述べた公共交通網の整備は、都市・建設のテーマにも入ると思います。
私は、交通網の整備とともに、通学路の安全確保、歩行者が安心して歩ける道作り、街作りを行ないたいと思います。
 高度成長期から50年、これからは、大きな建物や大きな道路を作ることよりも、老朽化した社会インフラのメンテナンスをしなければならない時代であると私は考えます。
そのため、新しくあれを作るこれを建てるというような政策を、私は持っていません。中学校の給食室以外には。
 今後の公共工事は、限られた予算の中で、私たちの生活を維持するために欠かせない、道路、上下水道、学校、施設などの社会インフラの補修管理、メンテナンス「第一」で取り組まなければならないと考えています。
 そしてその際には、メンテナンスをていねいに、迅速に行なうために、地元の事業者が工事を受注できるようにする必要があると思います。それから、地元でお金が回るように、工事の発注を工夫して、公共工事に使うお金、市民が支払った税金が、地元に還元される、そのような地元経済の好循環を目指したいと思います。
 災害に備え、河川の改修、護岸工事や、崖、斜面の崩落防止工事など防災工事は不可欠です。
ただ、災害を全て未然に防ぐことはできませんから、防災工事と平行して、避難所体制を整えておく必要があります。その際、学校の体育館や校舎も活用することになります。体育館の空調設備などを完備して、避難所として使えるようにしておく必要があると考えます。その場合、太陽光発電で独立した発電を確保しておくと、台風などで電線が切れ地域が停電したような場合も電気を使えるようにすることができます。近年は蓄電池も能力が格段に良くなり、逆に価格は下がっているとのことなので、災害時に充分役に立つと思います。また、各学校に給食設備を備えることは、炊き出しなどに利用することができると考えます。
 少し都市・建設のテーマから逸れるかもしれませんが、災害においては、今回のコロナの対応でもわかるように、職員の人員に余裕が必要だと考えます。
 加えて災害の場合は、職員自身も被災する可能性があるのですから、近隣自治体から職員の応援を得るなど、協力が必要になることも考えられます。私は、常日頃から近隣自治体と意見交換を行なって、協定を結ぶなどして、相互支援体制を作っておきたいと思います。