【全文掲載・その4】ながとし恭子 大野城市市長選挙公開討論会 都市・建設について

【全文掲載・その4】ながとし恭子 大野城市市長選挙公開討論会
🌟都市・建設について
〔都市・建設〕
 先ほど福祉の所で述べた公共交通網の整備は、都市・建設のテーマにも入ると思います。
私は、交通網の整備とともに、通学路の安全確保、歩行者が安心して歩ける道作り、街作りを行ないたいと思います。
 高度成長期から50年、これからは、大きな建物や大きな道路を作ることよりも、老朽化した社会インフラのメンテナンスをしなければならない時代であると私は考えます。
そのため、新しくあれを作るこれを建てるというような政策を、私は持っていません。中学校の給食室以外には。
 今後の公共工事は、限られた予算の中で、私たちの生活を維持するために欠かせない、道路、上下水道、学校、施設などの社会インフラの補修管理、メンテナンス「第一」で取り組まなければならないと考えています。
 そしてその際には、メンテナンスをていねいに、迅速に行なうために、地元の事業者が工事を受注できるようにする必要があると思います。それから、地元でお金が回るように、工事の発注を工夫して、公共工事に使うお金、市民が支払った税金が、地元に還元される、そのような地元経済の好循環を目指したいと思います。
 災害に備え、河川の改修、護岸工事や、崖、斜面の崩落防止工事など防災工事は不可欠です。
ただ、災害を全て未然に防ぐことはできませんから、防災工事と平行して、避難所体制を整えておく必要があります。その際、学校の体育館や校舎も活用することになります。体育館の空調設備などを完備して、避難所として使えるようにしておく必要があると考えます。その場合、太陽光発電で独立した発電を確保しておくと、台風などで電線が切れ地域が停電したような場合も電気を使えるようにすることができます。近年は蓄電池も能力が格段に良くなり、逆に価格は下がっているとのことなので、災害時に充分役に立つと思います。また、各学校に給食設備を備えることは、炊き出しなどに利用することができると考えます。
 少し都市・建設のテーマから逸れるかもしれませんが、災害においては、今回のコロナの対応でもわかるように、職員の人員に余裕が必要だと考えます。
 加えて災害の場合は、職員自身も被災する可能性があるのですから、近隣自治体から職員の応援を得るなど、協力が必要になることも考えられます。私は、常日頃から近隣自治体と意見交換を行なって、協定を結ぶなどして、相互支援体制を作っておきたいと思います。

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